2009年07月

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 前回貨物取扱所や貨物ホーム上屋の構造がよくわからん!と書きましたが、結局こんな形にでっち上げることにしました。
 貨物取扱所の屋根上に貨物ホームの上屋が被さるというスタイル。モデルとなった某駅の貨物ホーム上屋もこんな構造になっているのですが一体どうやって上屋を造ったのでしょう?多分後年上屋を延長したのだと思うのですが・・・・・・。

 なお貨物取扱所としていますが、現在は喫茶店とコインロッカールーム・もしくは貸自転車屋に転用されているという想定にします。看板とかを換えるといろんな年代を再現できそう。

 ここしばらく更新ストップしたままです。
 土日の露天商お手伝いのこともあったのですが、それよりも貨物取扱所や貨物上屋、日通事務所の資料集めが難航しており新しいネタを出せません。
 今は旅客専用駅でも昔は貨物や手荷物を扱っていた場合が多く現在も所々にその跡らしき物が遺されております。今はもう無いからと無視できないのです。

 レイアウトを作っていつも思うことですが一見いろんなメーカーからたくさんのストラクチャーが出ていて手軽に駅前なんかできちゃいそうに見えます。けれども意外に建物と建物の間とか建物と線路の間に抜け落ちているものがたくさんありますから悩みっぱなしです。

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ずっとCAD作業ばかりをやっていると体中が痛くなってきます。
晴れ間を狙って樹木用材料の染色を行います。

まずは100円ショップセリアで購入した健康タオル(「泡立ち美人 ヘチマ風」と称するもの 製造元は和歌山県のワコー株式会社)を薄めたトールペイントを使い染色します。
一回で色つけするのではなく2~3回にわけて緑色に染めるのがコツ。一回目は緑色の液にドボンと漬けて絞り洗濯ばさみを使って吊るし乾燥。2日目は筆でトールペイントをつけて叩くように染み込ませます。

日本型レイアウトは膨大な樹木を必要とし、製作にすごい手間を要します。
こういう作業は夏の一時期しかやれないんですよねえ。

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 晴れたり雨が降ったり・・・・・・妙な天候が続きます。

 先日JW-CADで作図したバスセンターを3D化。KATOの近郊型地上駅舎(大磯駅)と交番の簡易3Dデータも一緒に起こし並べて配置してみました。
 パソコン画面上でイメージチェックできるのは非常に有り難いことです。

うちもクラフトロボ入れよかなあ・・・・・・・・。

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