2010年01月

ペーパー製のトラス橋キットなるものが出るらしい。
http://casco.blog.so-net.ne.jp/2010-01-22

当方レイアウトでの使用はもうムリであるが、橋だけのジオラマがあっても良いかも知れぬ。


今宵も黒衣企画設計変更でいそがしい。。。。。
現在のところの注文数はまだまだで恐らく元は取れぬであろうが、しっかりしたものを作っておけば後々のためになる。(プリウスでヴィッツを釣る図式を期待する。)

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 昨日黒衣企画の設計変更が終わり今日テストカットしてもらったのですが、先方の工房主様がお泊まりでバタついて居られるので明日夜ブツを取りに伺います。
 ということで少し時間が空いているのでこちらのレイアウト建設作業を進めます。

 今日やったのは駅ホーム下の土台づくりでボール紙を貼り付けていく作業でした。
 GMのローカルホームはコの字を90度にひっくり返したような断面になるのですが、土台側に上板用のプラ板と同じ幅にカットしたボール紙を3枚重ねて所定位置に接着。ズレないよう正確な位置に設置できるようにします。
 さらにレールの道床もボール紙で作成。サーフェーサーを染み込ませてから接着しました。

 ボール紙にサーフェーサーを染み込ませるのは水分を吸収しふやけてしまうのを防止するためと重ね貼りの接着剤がわりでもあります。この”シンナー貼り”はペーパーキットメーカーさんから教えてもらった方法で紙の目の方向を交互に変えて貼り合わせるとかなり頑丈になり反りが防止できます。
 とにかく紙は薄いものでも重ね貼りしたものの方がしっかりするとのことです。

 ポイント部分は別モジュールの道床とし先にバラストを撒いて固定したものを後からくっつけてやります。ポイント部分のバラスト撒きは難しいので机の上でやってしまおうという考え。どうなることか?

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 幅を狭める加工を施しているGMローカル型ホームですが、屋根の柱が出来上がりましたので画像をお見せします。
 この柱の形態は実物と異なっている箇所がありますので間違ってもこのままマネしないように・・・・・・。

 柱の組み方はまずエバグリのプラ角材とGMホームの柱を使って門型に組み、その上の屋根内部の骨を入れていきます。屋根内部の骨は「尚」型に小さい斜材と真ん中の柱を入れてから屋根の形に合わせた斜材を組み込みます。
 それが終わったらGMホームについていたグレー色の柱に小さい斜材を大阪市市章の”澪つくし”型につけ補強してやります。この補強を入れると柱が曲がりにくく折れるリスクが少し小さくなりそう。
 KATOのローカルホームを昔買ったことがあるのですが柱が細くてあちこち折りまくりました。LEDの組み込みがあるので屋根や柱の取り外しを頻繁に行う可能性があり破損リスクを軽減しておかねばなりません。

 一応LEDの取り付けですが柱と屋根の接合部両端2箇所に銅線2本を通し櫓型に配線。上から屋根を被せてしまう方法で固定します。

 ~お知らせ~
 今度の火曜日1月19日朝8時にあとりえミュー鉄骨部材セット・鉄橋付属パーツの予約受付を締め切ります。次回第3回目の鉄骨部材セット・鉄橋付属パーツ生産は実施するとしても4月以降の予定ですので、それまでの間に橋梁モジュールや鉄骨型架線柱を製作される方はお早めにご予約願います。

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 ここしばらくいくつかの抱え事がありまして当レイアウトの作業があまり進んでいません。黒衣企画プロジェクトトX1のデータ調整も遅れ気味であります。

 前回は駅構内の路盤製作のところまで話を進めましたが、設計ミスがありまして駅ホームの幅を狭くする必要が出てきました。プラットホームはGMのローカル型プラットホームを使うつもりでしたが、設計した通りの線路配置ですと幅が広過ぎます。
 正月前に作った駅裏の土手を削る方法も検討しましたが、国鉄駅らしく長いホームを再現したいのと視覚上幅を狭めても目立たないという理由からホーム幅を狭めることにしたのです。

 GMのローカル型ホームは1.3mmプラ板を使って好みの幅や形状に直すことが簡単です。(こういうときキットの方が完成品より使い勝手がいいと感じるのです。)ただしホームの屋根を直すのはちょっと厄介です。
 ホーム屋根は柱の一部をGMキットより流用し、あとはエバグリのプラ棒を使って作ることにしました。屋根は同じくエバグリのトタン波板を使う予定です。(GMホームの瓦屋根は別自作ストラクチャーに転用)

 あとで説明する予定ですが、先に白色LED照明取り付けやホームの椅子・待合室・白線等の作り込みを行えるよう予め準備しておきながらホームの組立を行っていきます。路盤に取り付けてから後で手を加えることはなるべく避けたいので。

鉄骨部材セット・鉄橋付属パーツ・円錐形橋脚頒布申し込み受付中。(月曜日朝まで)
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 駅構内のみ薄ベニアのベースが外せる構造になっていまして駅ホームや線路際へのアクセサリー取り付けがしやすいようにしています。今日はそのモジュールを取り外しての作業です。

 まず厚手のボール紙を用意して駅構内の線路配置図を書き込みました。これを切り抜いてPECOフレキの道床としてやる寸法です。道床は3層構造でボール紙とレールの間にフェルトを挟み吸音対策を施す予定。
 線路配置図に沿ってボール紙をカットしていくので線路の歪みがない状態で正確に敷設しやすくなることやバラスト量の節減による工費削減・作業時間短縮も狙っています。

 なおポイントの作動方法はベニア下にプラ板製カバーフレーム付きのアルミ針金1mmを通しポイントマシンと接続させる方法です。PECOポイントだからできる手法でしょう。マシンはメンテがしやすい位置に置き故障したときはマシンが簡単に外せるようにしたいと考えています。

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