現物合わせによる山間部の線路モジュール製作準備を進めています。
切土した谷あいの線路はバラストが撒きづらいため、”路・盤分離”を行いアッセンブリー化した”線路だけモジュール”にする考えは3年前から持っていました。
ただ橋梁の前後については、”路・盤分離”を行わず直接ベース側に線路を固定する手法にするつもりでいたのです。
さらに緩いカーブについては着工当時まだCADの操作に慣れていなかったため、フリーハンドで線路の敷設ラインを描いていることは先にお話した通りです。
まずはアッセンブリー化した線路だけモジュールの形状を決めるため、現物合わせで型紙を作ります。
山は取り外し式にしてありますが結構面倒な作業ですね。真夏にこれと似た作業をやったとき体中から滝のような汗が流れて大変でした。ストラクチャーの製作等は真夏にまわしてもいいのですが、こういう作業は今のうちにやるべきですね。
山の内部はKATOのユニトラックを使用。トンネル外の線路だけモジュールと無理なく接合できるか入念に確認します。
トンネルの中や橋での脱線は嫌ですからね・・・・・・・。
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