鉄コレの飯田線旧形国電のクリーム1号吹き重ね作業ですが、順調よく進行しています。
まずは切妻のクモハ43009です。国鉄42系セットのうち施工しているのはこの車輛のみで相棒のクハ47070はそのままです。
やはり窓穴の断面にまでクリームの塗装が吹きわたっていると窓パーツ側との隙間も小さく見えます。本当に塗装で印象を悪くして損している製品です。
前面です。吹き付け塗装後も窓パーツ側だけではなく前面窓穴断面にもクリームを色差しし直しています。そのおかげで未施工のクハ47070とかなり印象が変わりました。それでもやや間が抜けた顔に見えてしまうのはやむを得ないところでしょうか。
次に半流の方もクリームの吹き重ねをしました。こちらは吹き重ね効果が大きかったです。かなりスッキリした感じに見えるようになりました。それでも一部タッチアップした箇所があり完璧とはいえません。
なおタッチアップはクリーム1号風に調合した水性アクリルカラーでやっています。
荷物室扉周辺です。断面にもクリームを吹き付けておきました。
このあと青15号の吹き重ねもやります。一気に流電2編成8輌分から切妻のクモハ43009・クハ47114・クハ47108に半流数輛を仕上げていくつもりです。GW中~5月中旬に70形も含めてスカ色旧形国電が勢ぞろいとなったらいいですね。
この後80形のやり直しをやり、EF58も仕上げていきますが、それが終わったらバスの方も作るつもりです。
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